rabbitmq.cluster.confのrabbit@xxxのxxxはコンテナ名っぽい
rabbitmq.cluster.conf に設定していたこの辺
# cluster_formation.peer_discovery_backend = rabbit_peer_discovery_classic_config # cluster_formation.classic_config.nodes.1 = rabbit@hostname_01 cluster_formation.classic_config.nodes.2 = rabbit@hostname_02 # cluster_formation.classic_config.nodes.3 = rabbit3@hostname # cluster_formation.classic_config.nodes.4 = rabbit4@hostname
てっきりhostnameを見てクラスタリングしてくれるものと思っていたけど、実はコンテナ名を見ていたみたい。
なので、 docker-compose.yml に↓を追加してやると解決した。
container_name: hostname_01 # またはhostname_02
特定のポートを開いているプロセスを殺す
特定のポートで実行中のプロセスを調べる
$ lsof -i:3314 COMMAND PID USER FD TYPE DEVICE SIZE/OFF NODE NAME com.docke 771 user_name 20u IPv4 0x6e99dd572d5a95e7 0t0 TCP *:uohost (LISTEN) com.docke 771 user_name 21u IPv6 0x6e99dd572593ae5f 0t0 TCP localhost:uohost (LISTEN)
lsof
コマンドを使います
今回つけているオプションは -i:xxxx
で、これはポート番号を指定しています
結果に出てくる項目は
COMMAND:プロセスが実行しているコマンド(プログラム) PID:そのポートを利用しているプロセスのID USER:プロセスの実行ユーザー FD:ファイルディスクリプター TYPE:ファイルの種別 DEVICE:デバイスID SIZE/OFF:ファイルのサイズまたはオフセット NODE:プロトコル NAME:ポート名
という感じ
NAMEについている (LISTEM)
は待ち受け状態であることを表している
特定のプロセスを殺す
$ kill -9 771
kill
コマンドを使います
基本は kill PID
です
-9
コマンドは強制終了
ちなみに、 -0
オプションをつけるとプロセスを殺さずに存在確認だけができます
プロセスが存在すると出力はなく、プロセスが存在しないとエラーメッセージがかえってきます
web components のすすめ
勉強会に行った時のメモです
web components の近況
- IEは基本ダメ2020.01でもうWin7のサポートが切れるので考えなくてよいでしょう
- EdgeもDevelopingになりました
- どうしてもIEで使いたい場合はポリフィル入れればよいよ(ケアは必要
- モダンなものだとpolyfillsなしでOK
基本
- 新たにESModulesが追加された
- HTML Templates,HTML Importsは使わない
- 逐一callBackが呼ばれているだけなのだけどね
- attachShadow mode:open
- styleの要素なんかが外に出ない隠蔽しちゃう
- shadowDOMを持つ要素は子要素を持たなくなる
入れると消えた子要素がslotの要素として割り当てられる - 要素名で部分を指定が可能
使い所
- プロジェクトを超える共通コンポーネント
- コンポーネントライブラリを使う
- iron-autogrow-textarea とか pinch-zoom とか
- webcompoonents.org, googlechromelabs
- マイクロフロントエンド
- マイクロサービスをフロントエンドに持ち込む
- e.g. Reactを隠蔽する(webComponentsだけど中身はReactで動いてるとか)
- ページの関心毎と技術的関心毎を分離できる
- マイクロサービスをフロントエンドに持ち込む
- SSL
- Shadow DOMとslotを利用した Hydrate不要のSSRがつくれる
- 標準仕様なので使えるところで使いましょう
現実的な開発
- バニラでかく(疲弊しちゃう〜)
- lit-htmlを使う
- lit-htmlアプリをwebComponentsにする
- lit-elementを使う
Angular/Vueを使う
- FWの機能によってFWからwebComponentsを作る
バニラで書く→疲弊する→なぜ?
- ゼロ依存なので軽くて見通しがいい
- DOM APIを使うことになるので複雑なテンプレートには不向き
- 属性値は文字列になるのでプリミティブなタグを作る目的の方が相性が良い
lit-html
- polymer
- テンプレートだけをlit-htmlで書く
- 更新があるときは勝手に差分更新してくれるので便利
- webComponentsとして定義する以上はある程度のプリミティブさは求められるよ
- lit-element
- litElementをextendsすることで色々良いね
- typescriptnative!!!
- lit-htmlのベネフィットを持ち込める
- property({type:x})で柔軟な属性値を扱える(関数とかも
- RxJSとの相性が良い
- ライブラリ
- fit-htmlとかもある
- 全てが関数,全てが型付き!!!
- HTMLと親和性が高い
余談
- htm
- tagのテンプレートで書くライブラリ
- htm自体はテンプレートを解釈しない
- JSXに似たシンタックス
- ただし,型検索できない…
- preach, vhtml と組み合わせて使う
*文法は似ているがフォーカスが異なるのでプロジェクトに合わせて考える FPが好きならlit-htmlもおすすめ