2018年4月7日の「もくもく会」作業目標と成果
state:coinspace 神南
date:2018年4月7日 10:00 - 19:00
member:@akome_hero @necomeshi @andesm @zerokfy @akarui_1206 @grwth1009 @anya_an1
目的
- android studioを使ってみたい
- dockerを使ってみたい
目標
- android studioのインストールと日本語化
- android appでhello world! @エミュレーター
- dockerのインストールと起動
- 作成したandroid appをdocker上でbuild&エミュレーターで動かす
成果
- [Clear]android studioのインストールと日本語化
- [Clear]android appでhello world! @エミュレーター
- [Clear]dockerのインストールと起動
- [Unclear]作成したandroid appをdocker上でbuild&エミュレーターで動かす
docker install
-
stable版をインストール
docker start
で起動
-
VMを作成する
$ docker-machine create --driver virtualbox default Running pre-create checks... Error with pre-create check: "VBoxManage not found. Make sure VirtualBox is installed and VBoxManage is in the path"
って言って怒られる。docker for macではHyperKitがいるからVirtualBoxはいらないという話では…?
HyperKitがいるかどうか確認してみましたが普通にいました。
$ HyperKit -v HyperKit: v0.20171204-60-g0e5b6b Homepage: https://github.com/docker/hyperkit License: BSD
そもそもコマンドで virtualbox
とか指定しているから悪いんじゃ?
▷これ以上解決せず終了。っていうかコンテナさえ作ってしまえばいいんじゃ……とウダウダした後に気づいた。
dockerの公式ドキュメント読み込みます。
- containerを作成
作ったはずのContainerが表示されない〜と思ったけど —all
が必要でした
これだと出てこない
$ docker container ls CONTAINER ID IMAGE COMMAND CREATED STATUS PORTS NAMES
—allをつけることですべてのコンテナが表示される
$ docker container ls --all CONTAINER ID IMAGE COMMAND CREATED STATUS PORTS NAMES 9d0f29b83ef5 hello-world "/hello" 33 minutes ago Exited (0) 33 minutes ago angry_visvesvaraya 687d0ecb0013 nginx "nginx -g 'daemon of…" About an hour ago Exited (255) About an hour ago 0.0.0.0:80->80/tcp optimistic_dubinsky
※dockerコマンドは@curseoffさんの投稿を参考にしました Dockerコマンドメモ
android studio
Android Studio Android の公式 IDE Pleiades - Eclipse プラグイン日本語化プラグイン
- 3.0をインストール
- pleiadesをダウンロード
- 新規プロジェクト作成
- 最初からhello worldが入っていた
- エミュレーターからの実行
- エミュレーター起動→待受→アプリアイコン→アプリ起動→hello world確認
- どこでhello worldが定義されているのか
- 上記を踏まえ、ボタン押して画面遷移するようなhelloworldアプリを作成した
- 入力を遷移先で出力するようなもの
- githubとの連携
- ログイン
- 既存リポジトリへのcommit
- android studio上では出来たよ!ってメッセージが出ているけど、github.comではcontributionが表示されてないのでうまく言っていないみたい……→あとで調査必要(どこにcommitしたのよわたしは……)
▼成果物 - とりあえず動いたのには満足(1.8倍速)
お昼にまとめたこと(11:45~14:35はもくもくを抜けていました)
- 転職理由と志望理由
- お金がないよ
- 開発したいよ
- 上流工程もやってみたいよ
- 職務経歴書をまともな感じに書き直すよ
- マルチタスクエンジニアとしてやってきたよ
- 強みとやりたいこと・やれること
- なんでもサクサク人並みに覚えてやれるよ
- フロントエンドが強いよ
- サーバーサイドでわちゃわちゃできるようになりたいよ
- 作ったサービスが有るよ←これからだね。
★後日きちんとした経歴書を作ることになりました。
Laravel Mixを使おう!
laravel mix とは
一言で言うと、
- web packの設定を簡単に書くことができるlaravel向けのnpmパッケージ
なのですが。これ言われても意味わかんなかったので噛み砕きます。分かる人は飛ばして。
web packはwebコンテンツを構成するJavaScriptやSassなどのリソースを モジュール と言う単位で取り扱い、
複数のモジュールを1つにまとめたファイルを出力・最適な形に作り変えてくれるツールです。
(例:3つのJavaScriptをまとめて1ファイルの呼び出しで良いようにしてくれる)
ざっくり言うと リソースの依存関係を解消してくれるコンパイラ です。
導入方法
導入にはグローバルインストールとローカルインストールがある。
グローバルインストールはwebpackを利用したいディレクトリ(プロジェクト)以外の 全ての環境に影響を及ぼす ので各自よしなにお願いします。
- グローバルインストールの場合
cd ~/ npm install webpack -g
- ローカルインストールの場合
cd [目的のプロジェクトルート] npm install --save-dev webpack
- (必要ならば)足りないパッケージを補うため以下のコマンドを実行
npm init -y
使用方法
準備
- node/npmをインストール(yarnでもOK)
- Laravel 5.* のプロジェクトを作成
npm installを実行
プロジェクトルートに「webpack.mix.js」があるのでコンパイルの対象を追加(JSファイルやSassファイルなど)
// mix.js('ビルド元のソースコード', 'ビルド済みファイル出力場所') // 例 mix.js('resources/assets/js/common.js', 'public/js') .js('resources/assets/js/sub.js', 'public/js')
- viewでの呼び出しを追加
<!-- これで上記2つのjsが読み込まれる --> <head> <script type="text/javascript" src="{{ mix('js/common.js') }}"></script> </head>
実行
npm run dev
こんな感じの結果で、 DONE
が表示されていたら成功!
npm run watch
終わらせるときは ctr + C
でOK.
gitで新規リポジトリを作ったときの公式案内の説明
gitではじめてリポジトリ作ったときに、公式サイトに書かれている手順の意味がわからなくて「???」ってなりながらやったことがようやく分かるようになったのでメモ。
まず何が書かれているのか。
これは私のGitアカウントに新しくリポジトリを作ったときの画面です。
大きな4つの項目がありますね。
- Quick setup — if you’ve done this kind of thing before
- …or create a new repository on the command line
- …or push an existing repository from the command line
- …or import code from another repository
それぞれこんなことが書いてあります
- セットアップをしたことあるならさっさとやっちゃおう!+必要情報
- コマンドラインから新しいリポジトリを作る方法
- コマンドラインから既存のリポジトリをプッシュする方法
- 他のリポジトリからコードをインポートする方法
で、解説していきます。1はほかが出来たら「アッソ。」になるので割愛。
2. コマンドラインから新しいリポジトリを作る方法
echo "# ReDarekaDiary" >> README.md →今いるディレクトリにREADME.mdというファイルを作って底に「””」の中の文を書き込む git init →今いるディレクトリにgitのリポジトリを追加する。「.git」というディレクトリができ、この中にGitの管理ファイルが作成される(既存のディレクトリでのリポジトリの初期化) git add README.md →コミットするファイルにREADME.mdを追加する git commit -m "first commit” →コミットする。 (-m “ここがコミットコメントになる”) git remote add origin https://github.com/AsahiNakamura/ReDarekaDiary.git →URLに"origin"という短縮名(ニックネーム)を付ける(.git/config内の「remote」項目に定義される) git push -u origin master →originサーバへ今いるディレクトリの中身をデフォルトのブランチとしてアップロード(push)する(-uオプションを付けると次回から「git push」だけでorigin masterでpushしてくれる。)
3.コマンドラインから既存のリポジトリをプッシュする方法
git remote add origin https://github.com/AsahiNakamura/ReDarekaDiary.git →URLに"origin"という短縮名(ニックネーム)を付ける(.git/config内の「remote」項目に定義される) git push -u origin master →originサーバへ今いるディレクトリの中身をデフォルトのブランチとしてアップロード(push)する(-uオプションを付けると次回から「git push」だけでorigin masterでpushしてくれる。)
4.他のリポジトリからコードをインポートする方法
特にコマンドは書かれていないけれど、やることは「リポジトリをクローンする」こと。
コマンドだと git clone [url]
を使います。
まとめ
自分で何か作るんだったらだいたい1のやり方だと思うし、チームで何かやるんだったら3が多いんじゃないかなと思います。頑張って覚えるぞ!!