JavaScriptで文字数をカウントする。
構文[string.length]を用いる
文字列内のコード単位の数を返す
空の文字列の場合、length は 0
※一般的に使用されない文字は2バイトで数える場合があるので注意
// バッククォートで囲むと改行をそのまま受け入れてくれる // タブやスペースも認識してしまうのでそこだけ注意が必要 var str = ` 『更級日記』 作者・菅原孝標女 あづまぢの道のはてよりも、なほ奥つかたに生ひ出でたる人、いかばかりかはあやしかりけむを、 いかに思ひはじめける事にか、世の中に物語といふ物のあんなるを、いかで見ばやと思ひつつ、 つれづれなる昼間・宵居(ヨイヰ)などに、姉・まま母などやうの人々の、 その物語・かの物語・光源氏のあるやうなど、ところどころ語るを聞くに、いとどゆかしさまされど、 わが思ふままに、そらにいかでかおぼえ語らむ。 `; var stringCount = str.length; console.log("文字数:" + stringCount);
出力
文字数:211